東京ドームシティ

東京ドームシティが手掛けるお化け屋敷『赤ん坊地獄』がダイバーシティ東京 プラザに登場!

東京ドームシティが手掛けるお化け屋敷
『赤ん坊地獄』が
ダイバーシティ東京 プラザに登場!

『赤ん坊地獄』は、1996年と2016年に東京ドームシティ アトラクションズで開催された「赤ん坊を抱いて進む」お化け屋敷のリバイバル公演です。1996年に日本初のミッション型お化け屋敷として、お客様参加型の斬新な演出が話題を呼び、それ以降のお化け屋敷のスタンダードを作り出したとされる伝説の作品です。

開催概要

タイトル
東京ドームシティ presents お化け屋敷「赤ん坊地獄」
開催期間
2024年6月1日(土)~9月1日(日)
開催時間
営業時間に準ずる
場  所
ダイバーシティ東京 プラザ5F
利用料金
1名 1,500円
2名 3,000円
3名 4,500円 ⇒ 4,000円
(1名あたり約166円お得!)

4名 6,000円 ⇒ 5,000円
(1名あたり250円お得!)

※グループ割引は現地販売のみ
入場規定
6歳以上
定  員
1グループ4名
所要時間
5~10分

※3~5歳までのお子様は要付き添い(抱っこ・おんぶは不可)

企画・制作 :株式会社オフィスバーン
プロデュース :五味弘文

お客様からのお問い合わせ:03-3817-6001

ストーリー

霊界の男と人間界の女が結ばれて一人の子供が生まれました。けれど、女はその生活に馴染むことができず、赤ん坊を連れて霊界を去りました。
しかし、平穏な日々は長く続きませんでした。
霊界で教わった子守唄には、自分の居場所を知らせる働きがあったのです。
霊界から現れた産女によって、赤ん坊は霊界に連れ戻されてしまいました。
母親は、何とか赤ん坊を取り戻したいと考えます。しかし、自分が戻ったら、二度と人間界には戻れないかもしれません。
そこで、勇気ある人々に頼み、赤ん坊を取り戻してきてもらうことにしました。
霊界では、産女が赤ん坊の世話をしています。その目を盗んで赤ん坊を取り戻し、母親の元へ届けてください。

[お化け屋敷プロデューサー:五味弘文氏]

1957年、長野県生まれ。
1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において、『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、以降、30年近くにわたりお化け屋敷を制作。その数は、100本を越える。
お化け屋敷に“キャスト”を復活させることで、本来の楽しみを蘇らせ、さらに、“ストーリー”と“ミッション”という要素を持ち込むことによって、大人が楽しめるエンターテインメントに生まれ変わらせた。
代表作に、赤ん坊を抱いて歩くお化け屋敷『パノラマ怪奇館〜赤ん坊地獄』、本物の廃屋を移築した『東京近郊A市〜呪われた家』、幽霊の髪の毛を梳かして進む『恐怖の黒髪屋敷』 靴を脱いで体験する『足刈りの家』、10年間隠れたままの男の子をみつける『恐怖のかくれんぼ 屋敷』などがある。
2018年には、東京ドームシティ アトラクションズに常設お化け屋敷『怨霊座敷』をオープンさせた。著書に、『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川oneテーマ21)、小説『憑き歯〜密七号の家』(幻冬舎文庫)、小説『恐怖ツナガル 呪い髪の女』(学研プラス)がある。

お化け屋敷プロデューサー:五味弘文氏