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お化け屋敷「怨霊座敷」

Haunted House

ラクーアゾーン

お化け屋敷「怨霊座敷」
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靴を脱いで入る新感覚お化け屋敷。

「怨霊座敷」は<靴を脱いで入る>お化け屋敷です。

お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏の演出とウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」による映像演出で、ただ怖いだけでなく、お化け屋敷の面白さを追求した新しい恐怖エンタテインメントをお送りします。

  • 企画制作
    :(株)オフィスバーン
  • プロデュース
    :五味弘文
  • 映像演出
    :チームラボ

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怨霊座敷

Story

ストーリー

夜雨子は透き通るような白い肌の女性でした。

結婚式を控えたある日、夜雨子の婚約者が、収集していた蛾に針を刺そうとして指先を傷つけてしまいます。蛾は夜雨子の白無垢にとまります。男が捕まえようとしたとき、指先の血が純白の生地を汚してしまいました。

たった一点の血は、二人の関係を崩すには十分でした。

夜雨子に責められた男は、次第に彼女から心が離れ、別の女とつき合うようになりました。

ある日その女が白粉を差し出すと、夜雨子にあげてほしいと言います。

白粉を塗り始めた夜雨子は、次第に肌がただれ始めました。

「白粉をつけてもつけてもきれいにならないの」

たまりかねて男の家を訪ねた夜雨子の前に、男と女が現れました。二人は薄笑いを浮かべて言いました。

「その白粉には、蛾の鱗粉が入っているからだよ」

夜雨子は強い衝撃を受けました。

くってかかる夜雨子を、二人が突き飛ばし足蹴にするうちに、やがて彼女は動かなくなってしまいました。

二人は、その死体を家の床下に埋めると、この家を出て行ってしまいました。

その後、この家に引っ越してきた人は、夜な夜な床下から怨めしい女の声を聞くようになります。

そして、口を揃えて言うのです。

この足の下に、だれかが、いるんです......!

怨霊カメラ

フレームデザイン例

SNS連動型自撮りサイネージカメラ『チームラボカメラ』が『怨霊カメラ』バージョンとして登場!
サイネージの前に立ってボタンを選択すると、「怨霊座敷」限定仕様の加工が施された画像や動画を撮影できます。また、「怨霊座敷」のLINE@と友達になると撮影した画像や動画をダウンロードできます。InstagramなどのSNSで自由にシェアしよう!
※なおダウンロードには撮影後にモニターに表示されるIDが必要です。

「怨霊座敷」限定オリジナルフレーム! フレームは全3種!

料 金:無料  ※ご利用はお化け屋敷「怨霊座敷」を体験された方に限ります。
場 所:お化け屋敷「怨霊座敷」出口付近 ※お化け屋敷「怨霊座敷」体験後にご利用いただけます。

お化け屋敷「怨霊座敷」公式LINE@アカウントLINE ID:cmb1149y

[お化け屋敷プロデューサー:五味弘文氏]

お化け屋敷プロデューサー:五味弘文氏
五味弘文氏

1957年、長野県生まれ。

1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において、『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、以降、30年近くにわたりお化け屋敷を制作。その数は、100本を越える。

お化け屋敷に“キャスト”を復活させることで、本来の楽しみを蘇らせ、さらに、“ストーリー”と“ミッション”という要素を持ち込むことによって、大人が楽しめるエンターテインメントに生まれ変わらせた。

代表作に、赤ん坊を抱いて歩くお化け屋敷『パノラマ怪奇館〜赤ん坊地獄』、本物の廃屋を移築した『東京近郊A市〜呪われた家』、幽霊の髪の毛を梳かして進む『恐怖の黒髪屋敷』 靴を脱いで体験する『足刈りの家』、10年間隠れたままの男の子をみつける『恐怖のかくれんぼ 屋敷』などがある。

2018年には、東京ドームシティ アトラクションズに常設お化け屋敷『怨霊座敷』をオープンさせた。著書に、『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川oneテーマ21)、小説『憑き歯〜密七号の家』(幻冬舎文庫)、小説『恐怖ツナガル 呪い髪の女』(学研プラス)がある。

[チームラボ]

チームラボ

チームラボは、アート活動を行うArt collective teamLabの基盤であり、法人格である。最新のテクノロジーを活用したデジタルソリューション、大規模なシステム開発や、プロダクト、デジタルコンテンツの制作、都市計画や建築空間設計などを行う。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団で、アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに活動している。
URL : https://www.team-lab.com/